小中高校生のキャリア教育支援

漫画「北海道の土木のパイオニアたち」を学校、図書館等に寄贈

当社の創業85年記念事業として作成していた漫画「北海道の土木のパイオニアたち~水害と泥炭を克服した技術者たち~」が令和2年12月に完成し、道内の学校及び図書館などに2,000冊あまりを寄贈しました。
この漫画は、北海道の草創期(明治~昭和初期)に北海道の礎を築いた4人の土木技術者たちの偉業を紹介するもので、一大穀倉地帯としての空知地方の今日に至る郷土の歴史を学べるとともに社会基盤の役割や重要性についての理解を深める学習教材としての活用を期待して作成したものです。

【主な寄贈先】
〇学校関係: 小学校(空知管内及び江別周辺市町)、中学校(道内全域)、高校(道内全域)、高専(道内全域)、大学(全道の理科系大学及び江別市内)
〇図書館(道内全域)
〇土木・建設関係機関など

北海道教育長への贈呈式(令和2年12月23日)

なお、漫画は当ホームページに掲載していますので、こちらからご覧いただけます。
⇒ https://www.kusanosk.co.jp/webcomic2

「北海道の土木のパイオニアたち」表紙

【北海道教育庁の推薦文】

【特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム
理事長 新保元康氏の推薦文】

「北海道の土木のパイオニアたち」をお奨めします
この本はみんなの心に火をつけます
日本中の人が憧れる北海道
世界の人が来たがる北海道
みんなが大好きな北海道
その魅力を静かに支えるのが土木の力
美しい豊かな北海道の自然
白銀、大河、青い海、緑の野…は
吹雪、洪水、波浪、馬も飲み込む泥炭地…でもありました
豊かな自然を守りつつ
安心して暮らせる日々を作る
そこには、土木のパイオニアの知恵と汗があります
世界の英知に学び
みんなの汗を集め
一歩一歩作ってきたのが今の北海道
そこには、
挑戦があり
失敗があり
涙があります
喜びがあり
笑顔があり
誇りがあります
この本に込められた4人のパイオニアの魂
それは、未来の北海道を創るあなたの魂に届くことでしょう。

令和2年(2020年)12月2日
特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム
理事長 新保元康

江別市長への贈呈式(令和2年12月23日)

江別市教育長への贈呈式(令和2年12月18日)

苫小牧市教育委員会教育長から感謝状

江別第一小学校で出前授業実施

江別市立江別第一小学校からキャリア教育の一環として6年生を対象に実施する出前授業の依頼があり、平成30年1月26日金曜日に弊社総務部の田畑真紀さんが講師となり出前授業を行いました。

授業では、舟運で栄えた江別の歴史から説き起こし、繰り返される水害との戦いに焦点をあて、地域の人々の命と暮らしを守る治水・防災の重要性と社会基盤施設の役割について、また、身近な江別市内でも自然との共生を目指した防災施設として大規模な遊水地の建設が進められていることや自然を守るために草野河畔林財団が設立され様々な自然啓蒙活動が行われていることなどを紹介しました。

講義の様子

これらの話に体育館に集まった85人の生徒たちは、熱心に耳を傾け、スクリーンに映し出された昔の江別や災害時の写真などに見入っていました。また、田畑講師自身の災害ボランティア参加体験談や土木事業への熱い思いは、子供たちにも伝わったようで、授業終了後の質疑応答では、10人以上の生徒達からの質問が途切れることなく続き、鋭い質問に講師も思わず冷や汗という場面もありました。そして、傍聴されていた校長先生からも質問と大変有意義な授業だったというお言葉も頂き、最後に生徒代表によるお礼の言葉を締めくくりとして、授業は和やかな雰囲気の中で終了しました。

今回の出前授業は、子供たちに社会基盤の重要性について身近な問題として知ってもらうのに良い機会となっただけではなく、防災について、日常的な備えが大事だという意識を持ってもらう上でも有意義だったと考えられ、今後も出前授業を積極的に行っていく予定です。

講義を聞く生徒の様子
講義の様子2

江別の企業探検隊

令和元年7月18日(木)に「江別の企業探検隊」(主催:北海道石狩振興局)で、江別第二中学校の1年生23人(男子13人、女子10人)が、当社の現場を見学しました。
これは、中学生に地域産業への理解を深め、将来的に地元企業に就職してもらおうという目的で毎年行われている取組で、これまで当社で手掛けた工事現場をバスで巡りながら、社会資本の重要性や建設業のしくみ、存在意義についての理解を深めもらいました。
「南大通交付金工事」(発注者:北海道)の現場では、中学生たちは工事担当者による工事の概要説明や「工事の見える化」をテーマにハイテクで危機予測シミュレーションを行い、安全を確保している旨の解説に熱心に耳を傾けていました。その後、専用ゴーグルを着けて仮想現実(バーチャルリアリティ)で工事作業を体験したり、最先端技術のICT施工の一端をパソコン画面で体感し、建設機械(バックホー)の体験乗車では建設作業員になった気分も味わってもらいました。

見学後の7月22日(月)には、中学生たちは、各企業での体験や学んだことを3つの組ごとに模造紙にまとめ、クラスメート前で発表し、活発に質疑応答が行われましたが、見学先の会社の担当者も招待され、当社も参加しました。
また、作成された模造紙は、発表終了後に構内掲示板に壁新聞として掲出されました。