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地域を想い、安全と安心を守り抜く

草野作工の事業を支える根幹にあるのは、「『かたち』は、人を想う、その先に。」というスローガンと、それに込められた創業以来の不変の哲学です。建設業とは、地域の安全と安心を守り続けることが一番の使命であり、単に物を作るのではなく、すべては「人のためになる」会社、業界であるべきだと私たちは考えています。

この理念は、創業者からの行動によって具体的に示されています。初代は、利益第一主義ではなく、「草野作工」への改組10年目の事業として、毎年のように子どもたちが川で命を落とすのを防ぐため、江別第一中学校にプールを寄贈しました。得られた利益をまずは地元に還元し、地域の安全・安心に役立てる。この精神は、3代目による地球温暖化を見据えた「草野河畔林トラスト財団」の設立、そして5代目が始めた資源有効活用に貢献する「ナノセルロース事業」に引き継がれ、今や地元だけでなく世界のための安全・安心へとその視野を広げています。

地域を想い、安全と安心を守り抜く

時代を先駆ける「技術の草野」

私たちが培ってきた草野ブランドとは、突き詰めれば「信用」にほかなりません。そして、この信用は確かな「技術力」なくしては成り立たないものです。
草野作工は、かつて「橋梁の草野」としてその技術力に異名をとっていました。主要なゼネコンからも実力を認められる存在であり、特に初代が確立した冬季施工(冬場のコンクリート打設技術)は、当社の技術の象徴です。この技術力は、江別の中島地区の農家と連携して冬季の雇用を生み出してきた歴史にも繋がり、常に人のためという視点を忘れていません。

そして、未来の技術力を左右するのは間違いなくDX(デジタルトランスフォーメーション)だと捉えています。当社は北海道内でもいち早く新しい技術に挑戦する先進的な企業としての歴史を歩んでおり、DXセンターを設立し、業界の最先端を走り続けています。遠隔臨場によるDXの導入は、経済効果、CO2削減、安全性の向上、残業時間の削減という大きなメリットをもたらすことが期待され、そこに向けて常に最高の品質を提供できる体制を構築しています。

しかし、どんなにデジタル化が進んでも、現場で顔を合わせ、同じ空間で語り合うことでしか「本当のところ」が分からない場面もあるものです。だからこそ、私たちは今後も対面でのコミュニケーションを最も大切にし、追求し続けたいと考えています。

時代を先駆ける「技術の草野」

「美しくつなげる」建設業を目指して

建設業につきまとう土建屋的なイメージからの脱却も、私たちの重要な挑戦です。私たちは、まるで化粧品会社のような「垢抜けた」、「かっこいい」、そして「美しい」建設業を目指しています。これは、ユニフォームを社員投票で決定したり、業界全体のイメージを変えるような広告戦略をとったり、社員が誇りを持てる企業文化を醸成したりする活動全体を指します。

時代が変わり人口減少が進む中で、かつては「日の沈まない産業」と呼ばれた建設業も、今や維持・保守を主軸とする産業へと変化しています。新体制となった今、私は目標として「ブランド力の向上」を掲げています。現状維持は衰退の始まりと捉え、常に「さらに二歩上」を目指す向上心を失いません。本業と「安全・安心」に合致するナノセルロース事業を両輪として推進していくことで、草野ブランドをさらに高め次代へつなげていくつもりです。

私たちの究極の目標は、社員やその家族、そして何より地域社会から見て「草野作工は良い会社だ」と言われることです。災害時には水や電気、暖かさの供給もできる「安全安心を提供できる場所」としてこの会社があり続けること。技術と哲学をもって、私たちはこれからも地域と社会に貢献し、お客様の「信頼」に応え続けます。

「美しくつなげる」建設業を目指して
草野作工株式会社