草野作工には、一貫した仕事の美学があります。
それは、創業者である草野真治が築き上げ、以来、時代を超えて脈々と受け継がれた「草野プライド」とも呼ぶべき、信念あふれる言葉に集約されています。
迷ったときはここに立ち返り、明日への指針として確認する、そんなプライドたちをご紹介します。

「かたち」は人を想う、その先に

これは草野作工の哲学ともいうべきスローガンです。難所に確かな橋を架け、道を拓き、地域と人を結び繋げる。そんな「環境整美」の仕事は、時代の課題と向き合い、より良い解決のために人を想うことから始まります。困難にぶつかった時は、新たな可能性に挑戦することで未来へ向かう、草野作工のDNAを表しています。

美しい建設業へ

「建設業を美しく」という強い思いが、草野作工にはあります。良い仕事は、整えられた職場環境から始まります。美しく現場を保つこと。身だしなみに気を付け、常に身の回りを整理整頓すること。そうした姿勢が身に付いてこそ、小さな変化にも気づき現場の安全がしっかり保たれるようになるのです。現場車両の向きや角度までもそろえる草野イズムで、無理なく、ムダなく、気持ち良く。美しい仕事に共通する大事な姿勢です。

もの作りを楽しみ、
工(たくみ)を極める

当社が草野作工という社名になったのは昭和28年(1953)のこと。上記は、その社名になぞらえたキャッチフレーズです。社会基盤を作るという責任の重さにたじろぐことなく、好奇心と創造性を活かしながら技術を高め、一人前を目指すこと。そんな願いが詰まったフレーズです。

常識にこだわっていては
進歩なし

さまざまな技術革新により目まぐるしく変化し続ける社会情勢の中で、企業が生産性を高めていくためには、常に挑戦し続けなければなりません。昨日と同じことをやっているだけでは、ニーズに応えられず、気づいた時には、時代に取り残されているでしょう。新技術による道内初施工の業績を重ねてきた草野真治にならい進取の姿勢をこれからも貫いていきたいと考えています。

初心忘るべからず

仕事に誠心誠意取り組んで良いものをお客様にお渡しすること。そして、人を大切にすること、新しいことを勉強して取り入れること。その初心を忘れないことが仕事で成功するための秘訣であると初代社長は常々言っていたそうです。草野作工では、これらを「勤勉実直」「礼節謙譲」「自由闊達」「開拓精神」という4つの言葉にまとめ、スタッフの行動指針として受け継いでいます。

健康第一

「仕事は大事。家族と過ごす時間も大事。健康はもっと大事」。初代社長・草野真治がもっとも気にかけていたのは、社員の健康でした。暗くなったら帰るのが当たり前。これは安全管理だけではなく、人として健やかな暮らしを全うするためにも、とても大切なことです。ウェルビーイング(肉体的・精神的・社会的に健康であること)の思想に基づき業界に先駆けて週休二日制を導入したのも、その表れです。

社員満足度100%

人として心豊かに、健康に暮らすためには、安定した収入も不可欠です。当社の年次業績に左右されない「年俸制」の導入や男女の別なく支給される配偶者手当、子どもの数に応じた子ども手当など安定した給与体系が明日への活力を生みます。先に挙げた健康第一の精神と合わせ、やりがい、いきがいを満たす「健全な仕事」を作っていくことにより、社員の健康的な暮らしを支えていくことが、草野の使命です。

地域貢献、SDGsは企業の務め

草野作工では、社会貢献の一環として、自然環境保全団体「公益財団法人草野河畔林トラスト財団」を設立し限りある自然を後世に残す活動を展開しています。また、新素材開発など地域の特性を生かした新たな分野に挑戦する姿勢により経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定されたように高い成長性と地域貢献、SDGsへの貢献が期待されています。地域に、社会に、より役立つ企業を目指すために何ができるのか。それが、私たちの行動を支える理念のひとつです。