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ダムの種類
(出典:国土交通省北海道開発局札幌開発建設部ウェブサイト)

2026年7月21日 公開

 ダムは主に「コンクリートダム」と「フィルダム」の2種類に分けられ、建設する場所や地盤の固さによって種類が決められます。コンクリートには、セメント、水、砂、砂利などが使われます。砂や砂利の素となる岩石は、近くの山から採取します。
 北海道にあるいろいろなタイプのダムを紹介します。

コンクリートダムでは、日本で最も多い型式です。ダム自体の重さで水圧を支えます。

【材料:コンクリート】

新桂沢ダム、定山渓ダム、滝里ダムなど

岩石や土を組み合わせて透水ゾーン、半遮水ゾーン、遮水ゾーンを構成することで貯水する型式のダムです。

【材料:岩石、砂利、砂】

漁川ダム、十勝ダムなど

水圧を支えるようにアーチ型にダムを築いたものです。

【材料:コンクリート】

豊平峡ダムなど

 

貯水施設側にアスファルトやコンクリートなどの人工の遮水壁を内、堤体は透水性のある岩石により構成される形式のダムです。

【材料:コンクリートと岩石、砂など】

双葉ダムなど

水をせき止めるための鉄筋コンクリート製の遮水板と、その遮水板を支える擁壁からなるダムです。

【材料】

笹流ダムなど

堤体の大部分が粒の細かい土砂で造られるダムで、高さは30m程度と比較的低いものが造られます。

【材料:岩石、砂利、砂】

幕別ダムなど

ダム本体の堤体の一部が中空になっているものです。重力式コンクリートダムの種類の一つです。

【材料:コンクリート】

金山ダムなど

重力式コンクリートダムとフィルダムの組み合わせで造られる複合ダムです。

【材料:コンクリートと岩石、砂など】

美利河ダム、忠別ダムなど

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