「SDGsみらい授業in音小」(音更小学校の特別授業でセルロースナノファイバーを紹介)

 令和3年12月22日に道東の音更町音更小学校で「SDGsみらい授業in音小」が行われ、当社事業部の芹沢領事業課長が講師となり「甜菜を原料にしたセルロースナノファイバーと物づくり」というタイトルで講演しました。
 この特別授業は、当社とセルロースナノファイバーの共同研究を行っている金沢大学の高橋憲司教授が音更小の沼田拓己校長と高校の同級生だった縁で実現したもので、音更小学校と東士狩小学校の5,6年生約200人が参加しました。最初に高橋教授が「植物から作るプラスチック 2050年の未来はどうなっているだろうか」というテーマで講演を行い、続いて芹沢課長が講演し、最後に質疑応答が行われました。

 芹沢課長は、プラスチックがペットボトルや自動車の部品など、様々な製品に使われているが、原料の石油は限りある資源で50年後には使えなくなると言われており、また気候変動を引き起こして地球環境にも大きな影響を与えていることを説明しました。そして、プラスチックに代わる新素材として、テンサイやサトウキビ由来の糖を原料にして微生物を使い発酵させて作る「セルロースナノファイバー」の意義をわかりやすく子供たちに伝えました。
 授業を受けた子供たちからは、「プラスチックが問題になっていることを知ることができた」、「未来はいろんなものからプラスチックが作れるようになることがわかった」といった感想が聞かれました。